このコーナーは様々な団体、公共機関が開催するセミナーの中から特に豊橋商工会議所会員の皆様にお知らせしたいセミナーを選んで掲載しています。
参加申込みや内容に関するお問合せは直接主催者にご連絡ください。
2021年6月10日(木)10:30〜11:40
ジェトロ名古屋と名古屋銀行は海外販路開拓を目指す企業様に向けて、B2Bオンライン展示会の活用をテーマにセミナーを開催いたします。
コロナ禍で従来のような海外展示会・渡航が難しい中、商談機会のデジタル化は急速に進んでおり、オンライン型の展示会プラットフォームのニーズが伸びています。出展対象は最終消費財だけでなく、産業用機械や部品にも広がってきております。
当日は出店中の企業様による具体的取組事例もご紹介いたしますので、ご興味のある企業様におかれては、是非ご参加ください。
●日時:2021年6月10日(木)10:30〜11:40
●場所:オンライン(ライブ形式)
●詳細:https://www.jetro.go.jp/events/nag/eaa7b2164feca2dd.html
●申込締切:2021年6月8日(火)正午
(JETRO名古屋)
2021年6月7日 掲載
2021年6月16日(水)14時00分-15時30分(日本時間)
国際機関日本アセアンセンターは この度「ASEAN におけるラオスのグローバル・バリュー・チェーン最新動向」ウェビナーを開催いたします。当センターは2021 年 3 月に、報告書「Global Value Chains in ASEAN: Lao PDR (「ASEAN におけるグローバル・バリュー・チェーン:ラオス」)」を発行しました。本報告書では、ラオスは天然資源が豊富かつ、製造業が発展途上であることを前提に、グローバル・バリュー・チェーン(GVC)への参加度を高めることで、農業、製造、サービス生産におけるより多くの技術とノウハウを獲得する必要があると述べています。また、GVC への参加と経済成長には正の関係があり、GVC への参加度を高めることでラオス経済を強化することができると分析しています。
ラオスはメコン川とその支流により水資源は豊富なため、ダム・水力発電所の建設による開発が積極的に進められてきました。また、人口増加に伴い製造業の更なる発展も期待されています。本ウェビナーでは、ラオスの現在のGVCと、今後の展望についての有識者を招き、現地より解説していただきます。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
【日 時】 2021年6月16日(水)14時00分-15時30分(日本時間)
【会 場】 オンライン
【講 演】 ・「ASEAN におけるグローバル・バリュー・チェーン:ラオス」の解説(仮題)
ラオスエコノミスト オンパンダラ・パンパキット氏
・新型コロナウイルスによるラオスのGVCへの影響と今後の展望
日本貿易振興機構アジア経済研究所(IDE-JETRO)
開発研究センター・経済地理研究グループ グループ長代理 ケオラ・スックニラン氏
【主 催】 国際機関 日本アセアンセンター
【対 象】 ラオスでのビジネスや起業、及びグローバル・バリュー・チェーンにご関心のある方
【言 語】 英語及び日本語 (同時通訳)
【参加費】 無料
【詳 細】 https://www.asean.or.jp/ja/wp-content/uploads/sites/2/1_Global-Value-Chains-Lao-PDR_20210616.pdf
【申 込】 https://data.asean.or.jp/form/seminar/app_seminar.aspx?id=48618389
【連絡先】 国際機関日本アセアンセンター 貿易投資クラスター
TEL: 03-5402-8006 / Fax: 03-5402-8007
田邉(info_ti@asean.or.jp )
2021年6月2日 掲載
国際協力機構(JICA)は、2021年5月28日にモンゴル ビジネスセミナーをオンラインにて開催します。大草原に恵まれた自然と特有の遊牧文化を有する国、モンゴル。石炭、銅等の豊富な地下資源にも恵まれ、COVID-19感染拡大前の2018年には7.2%、2019年には5.2%の経済成長率を記録しました。2019年時点のモンゴルの一人当たり名目GDPは4,245ドルで、フィリピンの約3,850ドル、ベトナムの約2,590ドルを上回り、ASEAN10か国の平均レベルに近いといえます。2016年にはモンゴルにとって初めてとなる経済連携協定(EPA)が日本との間で発効し、日本企業との経済的な結びつきも強化されつつあります。2020年時点で日系企業は約456社、約500人の日本人が暮らしています。また、同国は極めて親日的であり、日本への留学経験者も人口比では世界一といわれています。東アジアでのビジネスをご検討中、新しい市場を開拓中の民間企業のみなさま、ぜひモンゴル市場にご注目ください。
◆セミナー概要
セミナー名: JICAモンゴルビジネスセミナー
~巨大市場と隣接したアジア屈指の親日国、モンゴル~
日 時: 2021年5月28日(金) 14:30~16:30 (受付14:00~)
会 場: オンラインにて実施(ZOOM)
(リンクをクリックするだけで参加できます)
ご参加いただく方には前日までに別途リンクをお送りいたします。
参加費: 無料 ※事前申込み必要
◆詳細なプログラム、申込方法については、下記URLを参照ください。
https://www.jica.go.jp/kansai/event/2021/210427_01.html
★申込締切: 2021年5月24日(月)
定員(100名)に達し次第受付を終了いたします。
2021年5月7日 掲載
4月22日(木)、トルコ共和国大統領府投資局並びに一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)の主催により、「トルコ投資セミナー: グローバルサプライチェインの変容とトルコからの新たな提案」と題した、オンラインセミナーが開催されます。新型コロナの世界的な感染拡大はトルコの経済にも大きな影響を与えていますが、2020年のトルコの経済は、世界でもまれな+1.8%の成長を遂げています。その一つに国際分業による生産活動への大きな影響が挙げられています。既に様々な企業において、事業の継続性担保、リスクの回避などの観点から、広い産業分野でグローバルなサプライチェインの見直し、再建の動きがみられます。今回は、グローバルサプライチェインの変容と、トルコのビジネス環境の観点からセミナーが行われます。
◆セミナー概要
日 時: 2021年4月22日(木) 15:00~16:10(日本時間) ※後日オンデマンド配信も予定しております。
会 場: ウェブセミナー(ライブ配信 and オンデマンド配信)
主 催: トルコ共和国大統領府投資局、一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)
後 援: UNIDO東京事務所
言 語: 日本語・英語(同時通訳はつきません)
申込締切: 2021年4月20日(火)
◆セミナーの詳細及び申し込みは、以下のURLを参照ください。
https://area18.smp.ne.jp/area/card/25455/i9ZE1C/M?S=lcsglj0pg0oapbl
2021年4月14日 掲載
国際協力機構(JICA)とUNIDO東京事務所は4月28日(水)、オンラインにて「パキスタンICTセミナー&商談会」を開催します。2億1千万人、世界5位の人口を抱えるパキスタンは、2020年現在、約30万人がICT分野に従事し、毎年約2万人が同分野の教育機関を卒業しています。2020年のICT関連サービス・製品輸出額は2017年の約2倍と、南アジア諸国の中で突出した成長率を記録しました。パキスタン政府は、2018年にデジタル・パキスタン政策を打ち出し、電子商取引の拡大、国際標準採用の促進やICT産業への投資促進等に注力しています。セミナーではパキスタンICT産業の概要やICT人材の魅力について紹介するほか、パキスタンのICT企業が自らの製品・サービスについてプレゼンテーションを行います。セミナーに引き続き、パキスタンのICT企業との個別商談が行えるセッションも用意しております。パキスタンのICT産業の魅力や人材のポテンシャルについて知ることのできる絶好の機会です。奮ってご参加ください。
開催日: 2021年4月28日(水)
セミナー: 14:00~15:50 (日本時間)
商談会: 16:10~18:00(日本時間)
実施方法: オンライン開催
・ウェブ会議ツールのZOOMを使用予定。
・ブラウザ上で参加できるため、ソフトをインストールする必要はありません。
主 催: 独立行政法人国際協力機構(JICA)
共 催: UNIDO東京事務所
言 語: 日英同時通訳
参加費: 無料
定 員: セミナー: 100名
商談会: 10社程度
※ セミナーと商談会では申込方法が異なります。詳細なプログラム、申込方法については、下記URLを参照ください。
https://www.unido.or.jp/coming/10433
2021年4月7日 掲載